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愛知歴史探訪 家康編13
こんにちは。都タクシーのノロです。
先日、T.M.Revolutionの西川さんが、とあるテレビ番組で、
「出身地の滋賀は、よく大河ドラマの舞台になるので、慣れっこになっている」というようなことを仰ってました。
この愛知も同じくで、戦国物となると三英傑である「信長・秀吉・家康」の存在は避けられず、
必ず愛知が舞台に上がります。
そんななか、何度もブログで触れているように、今回の主役は家康なので、
愛知も愛知、ド愛知なので、地元である岡崎は大いに盛り上がっているわけです。
今回は、その岡崎に「大河ドラマ館」というものが建てられたというので、
そのレポートをしたいと思います。
今までも、浅井三姉妹の江を主役にした大河のときは、清州城に
最近では明智光秀が主役の「麒麟が来る」では岐阜城に「大河ドラマ館」ができ、
そのたびに訪れていて、いろいろと面白かったので、今回も楽しみです。
場所は、家康公出生の地、岡崎城を臨む岡崎公園です。
三河武士のやかたの内装を変えて開催しているようです。
壁一面の大きなポスターが出迎えてくれます。松本家康のこの画は、凛々しく見えますが
ドラマを見ていると、なんとなく弱そうに見えてしまうのが不思議なところです。
続いては、大きな人物相関図が。さすが大河とうなる、有名俳優さんばかりです。
なかには、映像のコンテンツが多く、そちらは録画や写真は禁止されていたのですが、
なかなか、興味深いものばかりで面白かったですよ。
役者さんの身に着けた衣装や小道具なども展示されています。
大河ドラマ館は、浜松や静岡にもできているのですが、この展示されている衣装の内容が異なるようなので、
そちらにも行ってみたいですね。
等身大パネルで、一緒に写真が撮れるようになっています。
右側のパネルは、映像パネルで、数分ごとに役者が入れ替わる設定になっています。
見ごたえたっぷりで、大変、面白かったです。やっぱり、地元大河は良いですね。
また、信長や秀吉などで、名古屋が舞台になったときには、
つばめタクシーもぜひ、これに乗っかってほしいところです。
最後は、館の前で、武将隊の皆さんに写真を撮らせてもらいました。
大河ドラマ館は、1月までの期間限定ですので、皆さんぜひ、訪れて
大河ドラマの世界にどっぷりと触れていただきたいところです。